薬局の対人業務の拡大するには!?とは?

私が思うに薬剤師業務は対物業務を減らして対人業務を強化すると厚労省を始めどこでも記載されてますが、

この流れは身近なコンビニやファミレスなど、どこの業界でも普通に起こっている流れだと考えております。

対物に取られる業務をいかに効率的に機械化して、本質の顧客対応に時間を使う⁉とシンプル思考で良いのではと考えてます。

そして顧客に当たるのは、は患者さんに限らず医師、介護関係、卸MS、更には薬局内での事務さん含めてだと思っておりますが
・・・

事務さんは顧客ではない!?との意見も飛んできそうですが、中小の薬局で未だに処方箋受付時に事務さんが紙薬歴を探す、

卸へ電話やFAXで発注する、振込業務や近隣の薬局に薬を借りる、不足分の薬をお届けの為にチャリで走り回る・・・

これもある意味対物の一種で、これをやりまくっている事務さんのなんと多いことやら(紙薬歴、結構残っていますよね。リアルに)

私が最近感じる事、人材採用の難易度が数年前と異なり確実の高くなってます。立地が悪いと応募がない、人材会社からの採用紹
介料、

派遣・業務委託の経費も確実に上がっております。

今いる従業員に押し付けていると、条件(給与、勤務時間、そしてやりがい)が悪ければ、どんどん転職されちゃいそうです。

結語:薬局だけが対人大変!と言っておりますが、別に世の中どの仕事も同じ流れ。

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